妊娠時の苦労話
私にとって妊娠=便秘との戦い、でした。これまでの人生で便秘を経験したことのなかった私にとって、妊娠した喜びと便秘の苦労はある意味等しい大きさになります。その原因はなんなのでしょうか?一つには妊娠をすると体内の消化器系の臓器がゆっくりとした運動をするのだそうです。特につわりの時期はバランスの良い食生活が全くできずに、自分が食べられるものを食べられるときに食べたいだけ食べていました。現代の妊婦さんにはつわりの時期に「病気ではないのできちんと食べなさい。」というのはむしろ、ストレスを与えてしまうと言われ、つわりの症状が落ち着くまでは自由な、ある意味超偏った食生活ですので、便秘になるのも無理はないと思いますが、これが安定期の、きちんとした食生活に入ってからでさえ便秘となるのは、ちょっと納得がいかないものでした。それでも便秘薬と水分と食物繊維に気を付け、なんとか乗り切り出産を迎え、現在は、平穏な腸を取戻しました。普通に戻ったので、今となっては妊娠中の良い思い出と言えますが、やはりその当時はすっきりしない感とマタニティ特有の精神状態も手伝って、旦那に八つ当たりなど。妊娠・出産は夫婦の共同作業と言いますが、申し訳なかったと反省しています。
横浜産科